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いつも仕事を助けてくれるのは、人生の一部になった記念のロレックス

 

ロレックスは高価な時計である。当然、何かの記念に合わせて購入したという人に出会うことも多い。そのような時計は、いわば、はじめから特別な一本として購入されるわけだが、今回お話を聞いたコレクターもまた、時計を「自分の歴史の一つ」と位置づけているそうだ。その時計への思いと、そんな時計を身に着ける意味について詳しく聞いた。

  

取材協力:U-castleさん

文:masa

画像提供:U-castleさん

 

ーー時計を好きになったきっかけを教えてください。

 

小学生の頃からG-SHOCKが好きで、お年玉やお小遣いを貯めてG-SHOCKを何本か買っていました。

思えば、今の時計への熱はその頃から続いているものですね。

高校生の頃や社会人になりたての頃は、アルマーニなどのファッションウォッチをつけていましたが、昔から「良い時計」と「良い車」が欲しいという思いがあったので、25歳の時に初めてロレックスを買いました。

 

ーー「時計」と「車」というのは、まさしく“男の趣味”ですね。

 

はい。ただ、車のほうはせっかく買っても、時計と違って乗っているうちに価値は下がっていく一方だし、常に身につけていられるわけでもないので、次第に熱は時計に集中していきました。

 

ーーそうなんですね。ロレックスをそのタイミングで買ったのには、何か理由はあったのですか?

 

私が25歳の時に一人目の子供が生まれたんですよ。

その記念にデイトジャスト(Ref. 116200)が欲しいと思っていたところ、ちょうど知人から「譲ろうか?」と声をかけてもらったので、購入しました。

 

ーーなぜデイトジャスト(Ref. 116200)だったのですか?

 

やはりデザインですね。デイトジャスト(Ref. 116200)は、どの角度から眺めてもとてもバランスがとれたデザインです。

しかも昔からデザインがほとんど変わらずに来ているんですよね。当初から非常に秀逸で洗練されたデザインだということの証ですし、そういうところも気に入っています。

 

子供の腕についているデイトジャスト(Ref. 116200)

 

ーーなるほど。そこからロレックスのコレクションが始まったのですね。

 

はい。私が一番気に入っているエクスプローラーⅠ(Ref. 114270)は、去年、二人目の子供が生まれた時に買いました。私が社会人として働き出した2008年モデルのものなので、記念づくしです。

何かの記念に時計を買うと、唯一無二の相棒感が出ますし、自分の中での歴史の一つになっている気がして、思い入れが強くなります。

逆に、なんとなく買った時計はほとんど手放してしまいますね。

 

エクスプローラーⅠ(Ref. 114270)

 

 

ーーたしかに、記念の品はそういうところがありますね。ところで、ロレックスを着けているからこそわかるロレックスの魅力はありますか?

 

色々ありますが、そのうちの一つにロレックスが“会話のきっかけ”となることがあると思います。

私は商社の営業部門で働いていますが、取引先のお相手のほとんどが年上です。若い頃は、ロレックスを着けるのは失礼に当たると思い、仕事の場では気を遣ってロレックスを着けないようにしていました。

それなりにポジションが上がったところで試しに着けてみたところ、取引先の方が時計好きの方で、ロレックスの話題でとても盛り上がり、その後の商談がスムーズに進んだということがありました。

エクスプローラーⅠ(Ref. 114270)とサブマリーナ(Ref. 114060)

 

 

ーーそれは、ロレックスの人気があってこそですね。

 

はい。そのときは、ロレックスの人気、その力を実感しました。

また、良い時計をつけていると自信が持てます。営業という仕事において、自信を持つことはとても大切なことです。

そして、ロレックスはその歴史やブランド力で、見る者にそれを着けている人への信頼感をも与えてくれます。

そういう意味でも、ロレックスは類まれで特別なブランドだと思います。

 

 

仕事でもロレックスが非常に役立っているというU-castleさん。ロレックスの価値や知名度、ブランド力による効果と、「自分の歴史の一つ」を身に着けていることで生まれる自信や勇気による効果が相まって、より大きな効果が発揮されるのではないかと思えた。高価な品は数あれど、記念の一品としてロレックスが選ばれるのは、きっとこういう理由もあるのだろう。