スポーツロレックス愛好家のためのWebメディア
CATEGORY

コレクター取材

デイトナを眺めて浸る癒しのひととき

  「デイトナはロレックスのなかでもひときわ上品で、癒される。」 今回のインタビューは、そんなInstagramの投稿に興味をひかれたのがきっかけだった。 時計に対して抱く、「癒し」という感覚を解きほぐすことで、ロレックスをまた別の角度から見ることができるのではないか。 そんなふうに考えて、冒頭のフレーズの投稿者である本能ブログさんにお話をうかがった。   取材協力:本能ブログ […]

年を重ねて買い求めた、亡き父と同じGMTマスター

『思い出はモノに宿る』という言葉があるように、モノには、時を超えてそのモノにまつわる思い出を蘇らせてくれる力がある。今回インタビューを行ったコレクターにとって、その「モノ」とは、亡くなった父親のつけていたロレックス・GMTマスターだ。形見はいらないと考えていた息子が、いま愛用する父親と同じ時計に対して抱く思いを聞いた。   取材協力:はるまき王子のパパさん (https://www.in […]

女性ならではのロレックスの楽しみ方とは。

ロレックスというとどうしても男性がする腕時計というイメージがあり、女性向けの時計のイメージが浮かばない方もいらっしゃるかもしれません。ですがレディース腕時計においてもロレックスはカルティエと人気を二分する大人気ブランド。ここにもロレックスの魅力にハマった一人の女性がいる。 彼女の購入体験と日々の使用感の想いから、女性目線からみたロレックスの一面に迫る。     ――Instag […]

人生最後の一本に迷わず選ぶ、唯一無二のデイトナ

数あるロレックスの中でもその入手困難ぶりを誰もが認めるデイトナ。その希少性からか、この時計との出会いには、運命的なエピソードが語られることが不思議と多い。自然と、デイトナを「特別な一本」に選ぶコレクターの話を聞くことも多いのだが、今回お話をうかがったコレクターも、とりわけデイトナへの思い入れが強いという。その背景には、やはり入手困難性と運命的な出会いのエピソードがあった。   ――時計を […]

「時計は時計。」信頼の上に成り立つロレックスとの日常

ロレックスの魅力は何だろうか。もし読者の方々に聞いてみたとしたら、その答えは文字通り千差万別、思い入れ溢れるそれぞれの答えは尽きることがないだろう。 しかし、ある女性はたった一言で言ってのける。 「時計はあくまでも時計。」 あっさりとした言葉に聞こえるが、これは彼女のロレックスに対する信頼の証だった。 今回は、ロレックスを相棒に活躍する女性コレクターのRachel.Kさんに、お話を聞いた。 &nb […]

運命的に出会った、時を超えるデイトナの物語

腕時計界の王者と呼ばれるロレックスには、希少性が高くなかなか手に入らないモデルも多い。そんなモデルは、店頭で出会えることそのものが奇跡であると言っても過言ではない。今回インタビューを行ったコレクターは、人生の中でも数日とない大切な日に、偶然希少なロレックスを買うことができたのだという。まるで物語のような、ロレックスならではのエピソードを紹介したい。   ーーロレックスを初めて買ったきっか […]

親子の絆を繋いでくれたミルガウス。時を超えて自分の子にも受け継いでいきたい

  どんなものにも、それにハマるきっかけがある。特にロレックスにおいては、それは不思議と物語を感じさせるエピソードであることが多い。今回インタビューを行ったコレクターの場合は、父親の存在こそがまさにきっかけと呼ぶべきものだった。父と子を結ぶ、新たな糸となったロレックス。その物語を詳しく語っていただいた。   ――時計に興味を持ち始めたきっかけを教えてください。  父がもともと時 […]

ファッションのプロは、一本一本の個性に惚れる

  ロレックスといえば、機能性や資産価値、ステータス性に目が行きがちではあるが、ファッション性の面でも高く評価されているのを忘れてはならない。今回のコレクターは、アパレル業に従事した経験のある、ファッションのプロフェッショナルだ。高いセンスの要求されるファッションのプロは、どんな観点からロレックスに興味を持ったのか。インタビューを通して、ファッション面から見たロレックスの魅力に迫りたい。 […]

きっかけは二十歳の誕生日に父からもらったバースイヤーのサブマリーナ

  ロレックスが創業したのは1905年。実に115年もの長きにわたってこの一流ブランドが多くの人を惹きつけてやまない、その魅力は一体何なのだろうか。ロレックスの魅力にとりつかれ、人生の半分以上をロレックスとともに過ごしてきた、ロレックスコレクター歴35年を誇る筋金入りのコレクターにお話を伺った。   ――ロレックスにハマったきっかけは何ですか? 20歳の誕生日に親父が私のバース […]